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【読書感想】「君が手にするはずだった黄金について」 - G-log 日々思うこと
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【読書感想】「君が手にするはずだった黄金について」 - G-log 日々思うこと
「君が手にするはずだった黄金について」 小川哲 著 概要 感想まとめ 自分の円グラフ 過去の読書感想 ... 「君が手にするはずだった黄金について」 小川哲 著 概要 感想まとめ 自分の円グラフ 過去の読書感想 概要 主人公の小川は小説家。 冒頭は彼が就活をするか否かの状態で「あなたの人生を円グラフで表してください」というお題について考える。 ここは哲学的な部分が多かったので少し苦手な感じがしましたが、プロローグなので短めです。 そのほか、「君が手にするはずだった黄金について」を含めた全6編の短編集となっているが、全て主人公は小川です。 彼の高校・大学の頃の友人たちとの思い出や付き合いの中で、占い師、詐欺師らとも対峙していく。 感想まとめ 対峙していく…と書いたものの、そんなに動きのある小説や社会悪を裁くと言った内容ではなく、あくまで主人公・小川の思い出や思想が中心。 登場人物たちは黄金を手にしたりしそうになったりしていますが、それでも淡々と小川が語っているだけで、自分が関わっていてもかなり客観的