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サマーズ氏: アメリカは今年利下げなしの可能性も | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
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サマーズ氏: アメリカは今年利下げなしの可能性も | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
引き続き、アメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏のBloombergによるインタビューである。... 引き続き、アメリカの元財務長官で経済学者のラリー・サマーズ氏のBloombergによるインタビューである。今回はFed(連邦準備制度)の金融政策について語っている部分を取り上げたい。 利上げとインフレ率 アメリカではFedの利上げによってインフレ率が3%台まで下がったが、その後横ばいとなっており、これが2%まで落ちてくるのか、あるいは上昇に転じていくのかが問題となっている。 インフレ再加速で利下げどころか利上げ再開か、1月の米国CPI インフレ率のグラフは次のようになっている。 Fedはこれから利下げをすると言っているが、利下げをするためには何処まで利下げすれば十分に下げたと言えるのかを考えなければならない。 そこでサマーズ氏は前回、経済に好影響も悪影響も及ぼさない中立の金利水準、つまり中立金利がコロナ後に大きく上がっていると指摘していた。 サマーズ氏: 今の米国の金融政策は全然引き締め的