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モータージャーナリスト7人の「僕の初恋クルマ」──後編
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モータージャーナリスト7人の「僕の初恋クルマ」──後編
ぼくの“初恋”といえば幼稚園のときに好きになったシトロエンだろう。仏映画「ファントマ電光石火」(196... ぼくの“初恋”といえば幼稚園のときに好きになったシトロエンだろう。仏映画「ファントマ電光石火」(1965年)に登場したDSで、もともとコミックスが原作だっただけに翼が出て空を飛ぶ設定だった。ぼくにはそれがカッコよくて小さなプラモデルもねだって買ってもらった。のちにああいうかたちのクルマは実際に存在するけれど、空は飛ばないのだと知った。でも、かたちじたいが魅力的だったので、好感度が下がることはなかった。 なんでシトロエンDS(55年)が好きかというと、かたちがあまりにも変わっていたからだ。でもって、あんなかたちのクルマをつくる国ってどんなひとたちが住んでいるのだろうという興味につながった。 ぼくは長じるにいたって輸入車をどちらかというと主に取り上げる自動車誌の編集部に入った。“なんで輸入車が好きなの?”と訊かれて、“外の世界に開かれた窓のような存在だったから”と答えたものだ。 60年代も70