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朝令暮改は正義の戦略──ポスト資本主義時代の起業術
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朝令暮改は正義の戦略──ポスト資本主義時代の起業術
しかし、言ったのである。 本人は病的なまでに覚えていない。周りのスタッフはやりにくいだろうなあと同... しかし、言ったのである。 本人は病的なまでに覚えていない。周りのスタッフはやりにくいだろうなあと同情はする。しかしこれは戦術的に正しいと信じている。スタッフにある指示を出したあとに、より良いアイデアが浮かべば、そちらに上書きしてしまえばいい。上書きしてしまえば過去に言ったことを覚えておく理由がない。カラダが「先日のその指示、忘れていいよ」と言っているのだ。それが冒頭の「俺、そんなこと言ったっけ?」というセリフになっている。結果オーライでいいのである。 朝令暮改という言葉がある。本来は法令がすぐに変更されてしまいなかなか一定しないことを指すが、朝言ったこととは違うことをその日の夕方には言っているという意味で使うケースが多いだろう。あまり良い意味で使われることはない(但し、「法令が遵守の対象なのか」については、ここに名著『「法令順守」が日本を滅ぼす』(郷原信郎著 新潮新書)があるのでぜひ一読さ