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限定された空間だからこそ、作りあげる楽しさがある
原宿駅から10分ほど歩いたところにあるごく普通のマンションに、時計界の「ゲーム・チェンジャー」、独... 原宿駅から10分ほど歩いたところにあるごく普通のマンションに、時計界の「ゲーム・チェンジャー」、独立時計師・浅岡肇の小さな工房がある。何も知らなければ、こんなところで最高難度の機械式時計がつくられているとは、想像することもできないだろう。 「ここに入居したのは、2000年頃。そのときから頭の片隅でプロダクトをつくる場所にしたいと考えていました。だから騒音を気にしなくてもいいように1階の部屋を選んだんです」 「グラフィックをやりながら、いずれはプロダクトをメインにしたいとは思っていました。自分で時計をつくり始めたのは興味本位でしたけど、完全な趣味ではなく、最初から『これが仕事になればいいな』という思いは持っていました。最初にやったのは、レストアです。中学生のときに親に買ってもらったクロノグラフの中古を6〜7本集めて、全部バラしてから自分なりの1本を組み立てたんです。実際にやってみると、時計の