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イタリアで違いを感じたこと - 6 - 住環境 1 - Grazie a tutti !!!
仏閣建築でない限り伝統的には「木材+紙」から現代では耐震化で100年前後かコンクリートの耐久性で50年... 仏閣建築でない限り伝統的には「木材+紙」から現代では耐震化で100年前後かコンクリートの耐久性で50年と言われる「耐震+建て替え」の住環境が普通の日本ですが、イタリアは基本的に昔から残ってる「石」造りの住環境。 今日は住環境の違いについてお伝えしていきたいと思います。 おつきあいのほどよろしくお願いいたします。 日本では地上階が1階ですが、イタリアはPT(=Piano terra=地上階)で、1階は日本の2階に当たります。 不便な生活を楽しみ始めたペルージャの住環境は、初めて入った下宿部屋は3階建て(日本で言えば4階立て)の地上階。部屋には北向きで陽も入らないこんな感じの鉄格子の入った窓が1個あるだけ(最初牢獄か?と)。石壁の厚さは、窓の周りだけが50cmほど凹んでましたが他の壁は少なくとも1mはある感じ。どんなに外が暑くても中はヒンヤリ。(古くて天井も高くて広いと。。。薄気味悪さが倍増)
2018/05/17 リンク