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△9五歩型矢倉の行く末をかけた大勝負 屋敷九段VS渡辺竜王戦 - はげあたま.org
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△9五歩型矢倉の行く末をかけた大勝負 屋敷九段VS渡辺竜王戦 - はげあたま.org
いつもはブログ書く時間じゃない夕方ですが、あわてて書いています。要は、将棋の最新形研究が進みすぎ... いつもはブログ書く時間じゃない夕方ですが、あわてて書いています。要は、将棋の最新形研究が進みすぎてて、今この瞬間書かないといけない鮮度が要求されているのです。(笑) まず前提知識ですが、定跡の整備が進んでいる相矢倉の一番の分岐点は、▲4六銀・▲3七桂から後手が△8五歩と△9五歩のどちらかを選ぶか、にあります。簡単に言えば、先手の穴熊を防ぐために端を詰めるかどうか、ですね。 そのうち、△9五歩型はNHK杯決勝で2年連続羽生VS渡辺にて戦われた形からさらに研究が進み、91手目▲8一飛成が今年の9月に3度現れたほどの最新の課題局面となってます。素人目には後手が投了と言われても納得しそうな終盤まで研究しつくされているわけです。 上述の前例3局において、屋敷九段が1回、渡辺竜王が2回先手を持って勝利しており、▲8一飛成の変化は先手の方が勝ちそうだという結論が見え始めていました。実際、昨日発売の将棋世