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【往復書簡】伴名練&陸秋槎。SFとミステリ、文芸ジャンルの継承と未来について|Hayakawa Books & Magazines(β)
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【往復書簡】伴名練&陸秋槎。SFとミステリ、文芸ジャンルの継承と未来について|Hayakawa Books & Magazines(β)
『なめらかな世界と、その敵』と『雪が白いとき、かつそのときに限り』の刊行を記念して、ともに88年生... 『なめらかな世界と、その敵』と『雪が白いとき、かつそのときに限り』の刊行を記念して、ともに88年生まれで、SFとミステリそれぞれのジャンルの未来を背負う伴名練さんと、陸秋槎さんに往復書簡をしていただきました。まずは陸秋槎さんから伴名さん宛てた手紙をお楽しみください。 拝啓 伴名練先生へ 先生の「ホーリーアイアンメイデン」という書簡体小説を拝読したとき、文章の美しさが深く印象に残りました。ですから先生へ手紙を書くのは普段よりもずっと緊張します。正しい日本語さえ書けない外国人の私はもちろん季語や敬語など自由自在に使えませんし、多分のちに編集者さんに頼んで、修正していただく必要もあると思います。 「2010年代、世界で最もSFを愛した作家」という先生が書いたSFへの一万字のラブレターも拝読しました。子供の頃からSFを読んで愛する先生のこと、ちょっと羨ましいと思います。いま、私はミステリ作家として