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レールずれ、脱線の要因 元運輸安全委員証言 JR事故公判:どうしん電子版(北海道新聞)
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レールずれ、脱線の要因 元運輸安全委員証言 JR事故公判:どうしん電子版(北海道新聞)
2013年のJR函館線貨物列車脱線事故を巡るレール検査データ改ざん事件で、鉄道事業法違反(虚偽報... 2013年のJR函館線貨物列車脱線事故を巡るレール検査データ改ざん事件で、鉄道事業法違反(虚偽報告)などの罪に問われたJR北海道(島田修社長)と当時の本社幹部3人の第3回公判が28日、札幌簡裁(結城真一郎裁判官)であった。事故調査に携わった国土交通省運輸安全委員会の元委員が出廷し、事故現場付近のレールのずれが70ミリ超に達していたのは「非常に異常な事態」と指摘。このずれの影響でレール幅が広がり、脱線につながったとの見方を示した。 証言したのは、検察側証人で当時の同委員会鉄道部会長松本陽(あきら)氏(68)。レールは事故前の少なくとも3年間整備されていなかったと説明。ずれが基準値(19ミリ)を大幅に上回ったまま放置されたことで「列車通過時にレールに加わる力が大きくなり、レール幅が押し広げられて脱線しやすい状況になった」と話し、レールのずれの影響は大きくなかったとする弁護側の主張に反論した。