「ゴジラ」の著作権裁判が和解

日本が誇る怪獣映画『ゴジラ』の著作権をめぐる裁判が和解していたことが、11月26日までにわかった。ゴジラのデビュー作である映画『ゴジラ』（1954年）の監督である故・本多猪四郎氏の遺族が、2011年以降、映画会社の「東宝」など4社に対して損害賠償請求をしていた。法廷闘争に終止符がついたことで、ゴジラの関連商品や続編の製作にもはずみがつきそうだ。

[soylent_green]

映画会社って著作権保護期間の延長のためには監督個人の権利を引っ張り出すのに、こういうのだと監督の権利認めないんだよな

[copyrightjp]

ゴジラ裁判が和解、新作公開の支障なくなる　本多猪四郎監督の遺族と東宝など4社: ゴジラ裁判が和解、新作公開の支障なくなる　本多猪四郎監督の遺族と東宝など4社 The Huffington Post |  執筆者： 安藤健二...

[takeishi]

和解した、しかし和解条件は非公開ってそんなー

[EG_6]

いつのまにか和解していた。争点についてどういう決着になるのか興味深かったけど、これではわからないね…

[bigburn]

劇中で初代ゴジラの映像を流してた『ビューティフル・ドリーマー』のBD発売中止にも影響あったのかな。今度こそ…！

[palehorse82]

映画作品の著作権でなく、キャラクター創作に関わる部分で監督の関与（権利）を認めるかどうかが争点だったと思うが、和解で、しかも内容が不明だと判例として参考にできるんだろうか？

[gryphon]

あー残念、個人的には徹底的に「キャラクターの考案者が持つ権利」について議論してほしかった／【追記】この記事を書いた人は「封印作品」シリーズの安藤健二氏。ハフポスに移籍。

[tai4oyo]

原作者であるところの香山滋は蚊帳の外?