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チェルノブイリを調べる、たった一人の考古学者「古代の遺跡と同じくらい価値がある」(画像集)
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チェルノブイリを調べる、たった一人の考古学者「古代の遺跡と同じくらい価値がある」(画像集)
1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故は、歴史上で最悪の原発事故の1つだ。ウクライナにあるチ... 1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故は、歴史上で最悪の原発事故の1つだ。ウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所が爆発して30人が即死、その後も長年にわたって犠牲者が出続けた。 そこで、調査をしている考古学者がいる。37歳でオーストラリア・シドニー出身のロバート・マックスウェル氏だ。20代半ばで歴史考古学を学び始めたマックスウェル氏は、博士号取得のために「放棄された20世紀の都市」を調べている。 彼が研究対象として選んだのは、チェルノブイリ原発の北西にあるプリピャチの町だ。事故前には原発職員ら約5万人が住んでいたが、事故後は高い放射線量で立入禁止区域となった。この区域を調査中、マックスウェル氏は自分がチェルノブイリについて調べている唯一の考古学者であることに気付いた。