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フォルクスワーゲン、4万円のコスト増を嫌って排ガス不正に手を染めた疑い
フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガス不正問題に関する騒動が始まって以来、世界最大の自動車... フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車排ガス不正問題に関する騒動が始まって以来、世界最大の自動車部品サプライヤーであるボッシュ社は、同社の言い分を周知させるのに躍起になっている。ボッシュはVWに、コモンレール噴射システムや排ガスの後処理および計測モジュールなどと併せて、エンジン・マネージメントのテスト用ソフトウェアを供給していた。VWはそれらを使って米国での排ガス規制を逃れてきたのだ。ドイツの新聞『ビルド』紙と『フランクフルター・アルゲマイネ』紙によれば、ボッシュ社は2007年、まだVWが問題となったディーゼル車の販売を検討している段階で、同ソフトウェアを使用することは不正だと伝えたものの、VWはそれを聞かずに強行したという。 最初の警告は、VWが小排気量ディーゼル車の開発をスタートさせた2年後だった。開発は、当時のブランド責任者ウルフギャング・バーナード氏とエンジニアのルドルフ・クレブ
2015/10/09 リンク