ヘイトスピーチをする相手の素性を明かすことは許されるか

シドニーから３大会連続で五輪に出場した元陸上選手と、一緒に考え、議論を深めます。議論は週刊誌ＡＥＲＡの連載で紹介します。いただいたコメントを抜粋・要約することもありますがご了承ください。 インターネットの世界では匿名のまま情報発信ができます。実名では難しい告発も匿名だったらできる、普段は言えないような意見が集まる、などの効果もあります。しかし、個人が特定されないことを理由に、ヘイトスピーチや誹謗中傷を繰り返す人も見られます。

[noiehoie]

ヘイトスピーチする人対象だと「相手の素性を明かすことはどうか？」って議論になるけど、一杯のかけそばとか感動系の話する人対象だと、情け容赦なく相手の素性を明かして、みんなで喜んでるじゃん。

[Jang]

明白に誹謗中傷を繰り返す人間の事例でなんで純粋に被害者側のスマイリーキクチさんを引き合いに出す。

[u8antenna]

『海外には、匿名で誹謗中傷をする人の自宅を突き止め、「なぜそういう行動をとったのか」と問い詰める番組がある』ちょっと観てみたい。

[Day-Bee-Toe]

勿論許されるはずがない。何を「誹謗中傷」とするかということを適正な手続きも得ずに決められては堪ったものではない。反原発連中や反ヘイト連中の所業を見ればそれは明らかだ。 @HuffPostJapanさんから

[bluelive]

場合によっては公表することは許されるが、その公表した情報を利用して悪用すれば裁かれるだけだろう

[tachib]

まずは偽名で記事書いてる記者から糺せ、そんなのは個人よりもタチが悪いわ、組織内だし。

[mugi-yama]

匿名の素性をさぐるのは手段であって目的じゃないだろうに。そもそも誰から許されるとか言ってるの？どういう問題設定なんだか