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自民党大勝と安倍首相に感謝する日――異端的論考8
第47回衆議院選挙での自民党の大勝を経て、12月24日に、第三次安倍内閣が組閣された。衆議院の解散は総... 第47回衆議院選挙での自民党の大勝を経て、12月24日に、第三次安倍内閣が組閣された。衆議院の解散は総理大臣の専権事項(三権分立の「抑制と均衡」および憲法第41条を理解しない議論と思うが)という以外に選挙の大義がなく、戦後最低の投票率や投票する政党や候補者の選択肢のなさなど、あきらかに、現在の政党政治を基礎に置く選挙制度の構造疲労を如実に示した選挙であったと言えよう。日本の政党政治は、依然として、民主主義の主体を個人ではなく集団、それも大組織におく古典的なポリアーキー(ロバート・ダール)であり、その内実は、より古典的な、政府は増大する利益集団間の調整機能(デイビット・トルーマンなどの「政治過程論」)および代弁者でしかないということを思えば、構造疲労をして当然と言えよう。 今回の衆議院選挙の投票率は、12月15日の総務省の速報結果(http://www.soumu.go.jp/main_co
2015/02/18 リンク