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Wi-Fi/無線LANをインフラに取り込む道
昨年の本誌8月号巻頭“論”で、「Wi-Fi/無線LANは第3のブロードバンド・インフラ」と題して、Wi-Fiのイン... 昨年の本誌8月号巻頭“論”で、「Wi-Fi/無線LANは第3のブロードバンド・インフラ」と題して、Wi-Fiのインフラ化について述べたことがあります。その際に取り上げたのは、モバイルトラフィックの増大に対するオフロード方策、ブロードバンド・インフラのオーバーレイ化とHetNet、免許不要の自由な回線構築、OTTプレイヤーなど上位レイヤーサービス提供者の登場等、主として新しい動きが中心でした。そこで今回は、既存の通信インフラ事業にとって、Wi-Fiはどのような影響があるのか、固定通信サービスとモバイル通信サービスとでは反応がどう異なるのか、など現実的な課題について考えてみたいと思います。 まず、Wi-Fi基地局は現在までのところ、大半がモバイル通信会社によって設置されて、急増するモバイルトラフィック対策(いわゆるオフロード策)として活用されています。モバイル3社合計では約80万カ所に達してい