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個人情報保護と個人データの国際流通は車の両輪 ―「クラウド」の国際競争力強化―
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個人情報保護と個人データの国際流通は車の両輪 ―「クラウド」の国際競争力強化―
個人情報保護法及び行政機関等個人情報保護法など関連法が全面施行されて5年が経過しました。1980年9月... 個人情報保護法及び行政機関等個人情報保護法など関連法が全面施行されて5年が経過しました。1980年9月に、OECDが有名な「プライバシー保護と個人データの国際流通についてのガイドラインに関する理事会勧告(OECDプライバシー・ガイドラインと呼ばれている)」を採択して、後れること四半世紀、ようやくに施行されたものです。この間、EU始め世界各国では個人情報保護と個人データの国際流通の両面についての理解と法制、そして経済的取引・市場が大きく進展して来ましたが、日本ではマスコミの論調も含めてどうしても個人情報の保護にのみ焦点が当たり、かつ、個人情報保護の関連法制では民間部門と行政機関等では監視・監督する仕組みが大きく異なるなど、国際的な整合を欠く姿となっています。 そもそも、国際的に端緒となった1980年OECD理事会勧告では、「加盟国間の情報の自由な流通を促進すること及び加盟国間の経済的社会的関