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新型肺炎株―富士フイルムがストップ高、「アビガン」がコロナに有効性と中国発表
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新型肺炎株―富士フイルムがストップ高、「アビガン」がコロナに有効性と中国発表
18日の東京株式市場で富士フイルムホールディングス<4901>がストップ高となった。中国政府が17日、新型... 18日の東京株式市場で富士フイルムホールディングス<4901>がストップ高となった。中国政府が17日、新型コロナウイルスによる肺炎の治療を巡り、富士フイルムの子会社が開発したインフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床研究で確認したと発表したことが材料視された。 富士フイルムはストップ高となる前日比700円(15.43%)高の5238円まで上昇し、この水準で取引を終えた。 中国・湖北省武漢市と広東省深セン市の病院で計200人の患者を対象に行われた臨床試験は、投与した患者の方が短期間に陽性から陰性になり、肺炎症状なども改善した。中国政府はアビガンを医療現場の治療に使うよう正式に推薦する方針という。 アビガンの有効成分「ファビピラビル」を巡り、2016年に富士フイルムとライセンス契約を結んだ中国の製薬大手・浙江海正薬業が、後発医薬品を量産する方針という。 富士フイルムは2月25日に5890円まで