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液性免疫低下と感染症①(森信好) | 2017年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
目からウロコ! 4つのカテゴリーで考えるがんと感染症 がんそのものや治療の過程で,がん患者はあらゆ... 目からウロコ! 4つのカテゴリーで考えるがんと感染症 がんそのものや治療の過程で,がん患者はあらゆる感染症のリスクにさらされる。がん患者特有の感染症の問題も多い――。そんな難しいと思われがちな「がんと感染症」。その関係性をすっきりと理解するための思考法を,わかりやすく解説します。 [第9回]液性免疫低下と感染症① 森 信好(聖路加国際病院内科・感染症科医幹) (前回からつづく) 今回から「液性免疫低下と感染症」について説明していきます。液性免疫は獲得免疫の一つであり,B細胞や形質細胞によって産生される抗体(免疫グロブリン)が担う免疫を指します。「液性免疫低下の感染症」は4つの免疫の壁の中で,最も注意を払うべき感染症と言えます。なぜなら,数時間単位で病状が進行し,命の危険にさらされることが多いからです。 液性免疫低下を語る上で,脾臓摘出(脾摘)は切っても切り離すことができません。今回は脾
2021/05/20 リンク