「悪運が強い」という言葉の誤用。『運が強いという意味ではない?』 - 言葉の意味・誤用と雑記ぶろぐ

悪運が強い(あくうんがつよい)の意味・使い方 「悪運が強い」の例文 類語 まとめ 悪運が強い(あくうんがつよい)の意味・使い方 「悪運」の正しい意味 ○悪行を働いても、その報いを受けずに栄える運 「悪運」の正誤の判断が難しい意味 △悪い運・不運 「悪運」の誤った意味 ×不運な出来事に遭っても、被害を受けない運。強運。 「悪運が強い」の正しい意味 ○悪行を働いても、その報いを受けずに栄えること 「悪運が強い」の誤った意味 ×不運な出来事に遭っても、被害を受けない運が強い。強運を持っている。 「悪運が強い(あくうんがつよい)」の意味は、「悪行を働いても、その報いを受けずに栄えること」です。 「不幸な出来事の中で、僅かに救いとなる」「悪い運・不運が強い」「強運を持っている」という意味で使う人もいますが、これらは誤用です。 悪運という言葉は、元々「悪事を働いても報いを受けない運勢」という意味でした

[satomi77]

日本語は難しいですね☆

[takipon5]

なるほど、普段悪いことやってる人に言う言葉なんですね！たしかに、悪運いいよねって言う時は、運がいいねーって言うより、少し皮肉なイメージはありました。そう言うことだったんですね！

[akira2013web]

悪運は知っていましたが、確かに間違えそうな言葉ですね(´･ω･`)ゞ

[ohitorisamazanmai]

間違えそうなので気をつけたいと思います。

[junpekun]

いくつになっても日本語は難しいです。

[UrushiUshiru]

悪運が強いっていうのは悪運ばかり引き当てるって勘違いしてました。