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ISAS | 第7回:イプシロンロケットのアビオニクス / イプシロンロケットが拓く新しい世界
ここでは、それらの特徴のいくつかをご紹介します。 点検機能の機体搭載化 イプシロンロケットが目指す... ここでは、それらの特徴のいくつかをご紹介します。 点検機能の機体搭載化 イプシロンロケットが目指す運用性向上のための目玉の一つが、この点検機能の機体搭載化です(図2)。 実際には、機体点検機能は地上側の発射管制設備(LCS)と適切な機能配分を行っており、その中でも火工品回路点検機能を機体側で、またカウントダウン中の機体健全性確認機能を機体側と地上側双方で行います。前者は小型火工品回路点検装置(MOC)と呼ばれる機器で点検を行い、フライト前に取り外すことで繰り返し使用を可能としています。後者は即応運用支援装置(ROSE)と呼ばれる機器で、カウントダウン開始からリフトオフ直前まで機体の健全性確認を行います。 現在、各機器を組み合わせた検証をシステムメーカー(IHIエアロスペース)で実施しており、所定の機能が期待通りであることを確認するとともに、運用性向上の観点からさらなる改善への取り組みを行っ
2015/07/10 リンク