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ISAS | 地震計で月・火星の内部を探る / 宇宙科学の最前線
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天体内部を調べる強力な方法~地震観測 地球は表面から地殻・マントル・外核(液体)・内核(固体)の4... 天体内部を調べる強力な方法~地震観測 地球は表面から地殻・マントル・外核(液体)・内核(固体)の4層に分かれていることが知られています。これは地震の波を観測して分かったことです。大きい地震が起こると地震波は地中を伝わり、時には地球を地震波が何周もしている様子を捉えることができます。地中に層があると境界で反射や屈折が起こり、地表で観測されたいろいろな経路の地震波の時間差から、層がどのようになっているかが推定できます。一方、地震の発生場所(震源)は比較的浅く、世界地図に描いてみると線状に分布していることが分かります。これらのことから、地球の表面付近はいくつかの岩板(プレート)に分かれて運動し、それらの境界で地震が発生していると解釈されています。このように地震観測は地球の内部を調べる強力な方法です。 月や火星でも過去に地震観測が行われました。月では、1970年代のアポロ計画で、宇宙飛行士が合計5