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「離席=サボり」の時代は終わった――ハーマンミラーの新作「セトゥーチェア」
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「離席=サボり」の時代は終わった――ハーマンミラーの新作「セトゥーチェア」
ハーマンミラージャパンは10月8日、オフィスの共有スペースなどでの使用を想定した多目的チェア「セトゥ... ハーマンミラージャパンは10月8日、オフィスの共有スペースなどでの使用を想定した多目的チェア「セトゥーチェア(Setu Chair)」を発表した。11月20日発売で、価格は5万2500円~12万3900円。 背もたれから座面にかけて採用した「キネマチック・スパイン」機構が特徴的なセトゥーチェア。「Setu」とはヒンズー語で「橋」を意味し、「人間とテクノロジーなど、多くのものをつなぐ」という意味を込めたという。デザインはベルリンのデザイナーズグループ「スタジオ7.5」が手掛けた 高さしか調整できない、でも「みんなにフィットする」 「情報通信技術などの進化によって、人はいつでもどこでも仕事ができるようになった。自席にかじりついて働くよりも、ミーティングやコラボレーションエリアなどの一時的なスペースで仕事をする時間が長くなっている」(ハーマンミラージャパンの前澤恵子プロダクトマーケティングマネー