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東銀座の築地銀だこで「本気のデジタル化」をしたら、何が起きた?
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東銀座の築地銀だこで「本気のデジタル化」をしたら、何が起きた?
デジタル化で得られた「思わぬ効果」 幅広い業務のデジタル化を一度に進めた形になったが、「導入はスム... デジタル化で得られた「思わぬ効果」 幅広い業務のデジタル化を一度に進めた形になったが、「導入はスムーズでした」と橋本さんは話す。 「慣れるまで多少の時間はかかりましたが、使い始めたらスムーズでした。調理場のスタッフがホールまで行かなくてすむ分、バタバタとせず集中できるようになりました」 導入の結果、ホールスタッフが7人から5人に削減できたことは冒頭にも紹介したが、成果はそれだけではない。 「システムから、時間帯ごとの売り上げや客層、売れているメニューなどが全てデータとして得られます。それによりスタッフの配置、料理の仕込みの量などを計画的に考えられ、ムダな業務が減りました」と、橋本さんは説明する。これまではそうしたデータの重要性は知りながらも、データを取る余裕がなかったのだという。 また、売れているメニューの傾向がデータで分かることにより、新メニューの開発にもつながっている。 同店では当初、