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長引いたコロナ禍もようやく収束の兆しが見える中、インバウンド需要拡大や、全国旅行支援などで活気を... 長引いたコロナ禍もようやく収束の兆しが見える中、インバウンド需要拡大や、全国旅行支援などで活気を取り戻している旅館・ホテル業界のニュースが目立つようになりました。旅館・ホテル業界の経営状態も良くなっていると感じる人も多いかと思いますが、必ずしも楽観視できる状況ではありません。 帝国データバンクが2022年に発表した「旅館・ホテル経営業者の動向調査 (2021)」によると、月商に対して借入金などの有利子負債が何倍にあたるかを示した「有利子負債月商倍率」は、コロナ禍前の19年は全体平均で12.45倍でした。一方、コロナ禍に伴う借入金が増加したため、21年12月には30.13倍にまで膨らんでいます。さらに年商1億円未満規模の企業の有利子負債月商倍率は55.56倍とさらに大きく悪化しています。以前から旅館、ホテル業界の課題であった「過剰債務」が、コロナ禍により深刻化している状況がうかがえます。
2023/06/21 リンク