エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「使いやすい」ボットネット制御パネル、フィッシング攻撃に悪用
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「使いやすい」ボットネット制御パネル、フィッシング攻撃に悪用
セキュリティ企業のWebsenseは2月21日、トロイの木馬をインストールする悪質サイトが新たに見つかったと... セキュリティ企業のWebsenseは2月21日、トロイの木馬をインストールする悪質サイトが新たに見つかったと報告、攻撃者がボットネットのコントロールに使っているインタフェース画面を公開した。 今回見つかった悪質サイトはドイツ、英国、エストニアでホスティングされ、Microsoftデータアクセスポンポーネント(MDAC)の脆弱性(2006年4月にパッチ提供済み)を悪用した攻撃コードが仕掛けられている。 脆弱性を修正していないユーザーがこのサイトを訪れると、「iexplorer.exe」というファイルが実行され、ロシアのサーバにアクセスしてさらに5本のマルウェアファイルをインストールする。 これらマルウェアがインストールされた状態でエンドユーザーが金融機関などのサイトにアクセスすると、ページ内のHTMLが一部書き換えられ、ユーザーのログイン情報がロシアのサーバに送信される。標的になっている金融