今、エバンジェリストが振り返る 「WannaCryは、そこまで騒ぐべき事件ではなかった」

2017年も「Wannacry」をはじめとするランサムウェア騒動や「Apache Struts」の脆弱性など、企業セキュリティを脅かす事件が多発した。1億人以上の個人情報を漏えいしてしまったEquifaxの事件などは、記憶に新しい。 攻撃手法が進化し、巧妙になる中で、組織と人は、どう現状に歩み寄ればいいのか――。マカフィーのセキュリティカンファレンス「MPOWER：Tokyo」で、ソフトバンク・テクノロジーの辻伸弘氏は、セキュリティリサーチャーとしての経験から、数々の事故、事件から得られた教訓と提案を語った。 セキュリティリサーチャー、辻氏が経験してきたこと 辻氏は現在、セキュリティサービスを提供するソフトバンク・テクノロジーで、プリンシパルセキュリティリサーチャーとして活動している。また、同社における“柔らか優しいセキュリティエバンジェリスト”として、多くの講演をこなす同社セキュリティ部

[N_T]

"辻氏は、「どんな機関が情報を出したとしても、自分で情報を“検証”すべき時代が来た」と強調する"

[junjun]

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[haigrjdtugu]

いや～十分にダメージ負ったでしょう。

[Dai_Kamijo]

WannaCryの初動情報の混乱と、実態把握の重要性。脆弱性修正パッチを適用していれば大ごとにならなかったといっても、大規模セキュリティ事案はそんな例ばかりなので期待できないと思う。 / “今、エバンジェリストが振

[koyhoge]

WannaCryの初動情報の混乱と、実態把握の重要性。脆弱性修正パッチを適用していれば大ごとにならなかったといっても、大規模セキュリティ事案はそんな例ばかりなので期待できないと思う。

[nagasawakenohoken]

十分被害をもたらしたと思うのですが。