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リスキリングで量子コンピュータ人材1000万人は可能か
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リスキリングで量子コンピュータ人材1000万人は可能か
内閣府は2022年4月12日、量子技術に関する戦略案「量子未来社会ビジョン」案を発表しました。日本の成長... 内閣府は2022年4月12日、量子技術に関する戦略案「量子未来社会ビジョン」案を発表しました。日本の成長戦略の一端を担う技術としてAI(人工知能)と並び量子コンピュータの技術や人材育成に注力し、2030年をめどに量子コンピューターを「使う」人材を1000万人規模に拡大するとしてます。総務省「労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)」によれば、15~64歳の就業可能人口は約6667万人。2030年にはもっと減ると予想されていますが、ざっくり考えるとオフィスにいる同僚のうち7人に1人が量子コンピュータを扱う状況といえます。 基礎研究は日本でも盛んですし「量子インスパイア―ド」とも呼ばれるアニーリング技術の産業への応用も進んでいます。量子暗号については古くから研究が続けられてきました。しかし、実用となると海外の技術を利用したものが多いようです。例えば「IBM Q」は2018年にはクラウドサー