「個人が取得したドメイン」の“終活”を始めてみた

最近、筆者は頻繁に各種サービスの設定を見直しています。具体的には脆弱（ぜいじゃく）なパスワードを強力なものに変更するとともに、登録している電子メールアドレスを「gmail.com」に変更しています。 これまで筆者は、「Gmail」の使い勝手を独自の電子メールアドレスでも利用できるように、保持している「.jp」の独自ドメインを無償版「G Suite」で運用していました。しかし無償版G Suiteのサービス終了をきっかけに、独自ドメインへの依存を減らす方針にシフトチェンジしました。いわば、個人が取得した独自ドメインの“終活”です。 令和の今、個人で独自ドメインを持つメリットを見直す 独自ドメインを持っていれば自分だけの電子メールアドレスを持てますし、自分のWebサイトを自分好みのURLに設定できます。インターネットが爆発的に普及するタイミングであれば、これは非常に魅力的だったと思います。コスト

[karkwind]

トンガドメイン(to)なら、100年払いができる(カネないのでやったこと無いけどorz

[zu2]

gmailの誤banの確率をどう見積もるか、かなあ。あとは死ぬまでに払うドメイン料金（と維持管理の手間）とのバランス

[mohno]

「ドメインが盗まれる、つまりドメインにひも付く電子メールサーバを変更されてしまうと、そのドメインに当てられた全ての電子メールを奪われてしまいます」←ま、そうだけど。/安易に捨てないでほしいものだが。

[fedelini]

“次は独自ドメインを10年くらいまとめて維持費を振り込むことを検討”　　　せめて毎年にしないと、更新時にトラブりそう

[takeishi]

個人でドメイン取るメリットは薄くなって来ている

[uefi]

僕は、いつかこのドメインて楽しいサービスを立ち上げよう、と思っていくつか（いくつも？）ドメインを持っていますけれども、毎年更新料だけ払っている負動産状態です。

[IGA-OS]

所有ドメインの棚卸しをしよう