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コンサルティング・プロモーション導入のための方法論
コンサルティング・プロモーションの推進を企画する 連載第1回では企画提案にも方法論が適用できること... コンサルティング・プロモーションの推進を企画する 連載第1回では企画提案にも方法論が適用できること、第2~4回でそのための方法論であるコンサルティング・プロモーション(C/P)の概要(コンセプトやプロセスなど)を述べ、ツール(技術)であるプロポーザル・レビュー(PR)会議とディスカッション・プロポーザル(D/P)について説明した。 今回は、提案仮説を構築するピースである知見や知識の組織的拡充、PR会議の定着や高度化、D/Pの準備や訓練の進め方などを組織的に推進し、後戻りしないようにするにはどうしたらよいかについて解説する。 コンサルティング・プロモーションは、企画提案の方法論である。ここではコンサルティング・プロモーションの推進自体を、コンサルティング・プロモーションを用いて解説していく。ちなみにこれを「自己記述」という。自己記述性を備えていることは、まともな方法論の条件である。 コンサル
2006/09/29 リンク