いつでも“ベストショット”――デジカメ向けの新技術が登場

旅行や結婚式の集合写真の中で、一人だけ目を閉じてしまった。友人に笑われ、自分もなんだか損をした気分になってくる――そんな経験はないだろうか？ まばたきは生理現象だから仕方ないが、シャッターのタイミングに重なるのは運が悪い。 しかし安心してほしい。いつでも“ベストショット”を撮影できるデジタルカメラ向けの技術が開発されている。 電気通信大学、大学院電気通信学研究科の金子正秀教授の研究室で開発したのは、集合写真に写っているすべての人がしっかり目を開けている写真を出力する技術だ。その仕組みは、シャッターを押してから0.5秒の間に15枚を連続撮影し、撮影画像の中に全員が目を閉じていないベストショットがあればOK。誰かがまばたきをしていたら、ほかの画像から目の部分を切り出して“はめ込む”というものだ。 仕組みは理解できるが、よく考えるといくつかの疑問が浮かんでくる。大勢が写っている集合写真の中で、目

[apeman]

まばたきのない集合写真

[ka-wara]

050609木09,

[walkinglint]

> シャッターを押してから0.5秒の間に15枚を連続撮影し、撮影画像の中に全員が目を閉じていないベストショットがあればOK。誰かがまばたきをしていたら、ほかの画像から目の部分を切り出して“はめ込む”

[Genpaku]

まばたき検索ですか…すげ

[hone]

まばたきを判別

[pho]

よく考えるな

[gakurouo]

ささやかすぎる生活の質の向上

[Yuny]

連続写真から違っている物を検出合成。何かにつかえそう？