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マスターモニターを超えるFEDの“ブラウン管画質”
ソニーや東芝松下ディスプレイテクノロジーの有機ELと並び、次世代ディスプレイとして注目を集めている... ソニーや東芝松下ディスプレイテクノロジーの有機ELと並び、次世代ディスプレイとして注目を集めているのが、エフ・イー・テクノロジーズのnano-Spindt Field Emission Display(ナノスピント・フィールド・エミッション・ディスプレイ)だ。薄型ながらブラウン管に近い原理で動作するFEDは、動画視認性やフォーカス感に優れ、画質に対する期待は非常に高い。 FEDが画質的に有利である理由の1つは駆動方式だ。たとえば液晶テレビの“動画ボケ”は、あるフレームを表示すると、次のフレームを表示するまで同じ画像を表示し続けるホールド型に起因する部分が大きい。対してFEDは、単純マトリックス構造のカソードを線順次によるインパルス方式で駆動する。つまり、「瞬間的には1ラインしか光っていないため、駆動方式によるボケは生じない」(同社)。
2007/05/08 リンク