定額制の音楽配信が急成長、日本レコード協会が2013年の有料音楽配信売上実績を発表

日本レコード協会は2月24日、加盟全社の集計による2013年の有料音楽配信売上実績を公表した。これによると、2013年の累計ダウンロード数は対前年比80％にあたる2億1643万ダウンロード、金額は前年比77％の417億円といずれも低迷した。 内訳をみると、PCやスマートフォンを対象にしたダウンロード販売は、シングル（対前年比、金額で122％）、アルバム（同じく134％）ともに前年より増加している。さらに、PC／スマートフォン向けサブスクリプションサービスは金額で対前年比518％となる27億2500万円と急成長した。ただし、全体としてはフィーチャーフォン向けダウンロード販売の落ち込みをカバーできなかった。 関連記事 「Music Unlimited」に「初音ミクチャンネル」登場――約3000曲を順次配信 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア（SCEJA）は、クラウドベースの音

[babamin]

前年比500%超の伸びかー。映像・音楽・ゲームと、あらゆる分野でパッケージから定額サービスへの移行が進んでいきますね。次は書籍かな

[myitnews]

定額制の音楽配信が急成長、日本レコード協会が2013年の有料音楽配信売上実績を発表