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日本は18番目に公正な国――2008年腐敗認識指数
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日本は18番目に公正な国――2008年腐敗認識指数
市民団体のトランスペアレンシー・インターナショナルは9月23日、ある国でどれだけ汚職などが横行してい... 市民団体のトランスペアレンシー・インターナショナルは9月23日、ある国でどれだけ汚職などが横行しているかを調査した「2008年腐敗認識指数(CPI)」を発表した。 CPIは、各国公的部門の腐敗レベルを測定したもので、さまざまな専門家やビジネス調査をもとに算定した。最も腐敗している状態を示す0から、最も公正な状態を意味する10までの範囲で採点している。 調査対象となった180カ国の中で、9.3と最も高いスコアを記録したのはデンマーク、ニュージーランド、スウェーデンの3カ国。以下、シンガポール(9.2)、フィンランド(9.0)、スイス(9.0)が続いた。日本は7.3で18位、2007年の7.5(17位)から後退している。 逆に最も低いスコアだったのはソマリアで1.0。以下、ミャンマー(1.3)、イラク(1.3)、ハイチ(1.4)が続いた。欧米諸国のスコアが高く、アフリカ諸国のスコアが低い傾向に