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新聞・テレビ・雑誌が苦戦……2009年の広告費、初めてネットが新聞を抜く
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新聞・テレビ・雑誌が苦戦……2009年の広告費、初めてネットが新聞を抜く
電通は2月22日、「2009年(平成21年)日本の広告費」を発表した。衆議院選挙やエコカー減税、エコポイン... 電通は2月22日、「2009年(平成21年)日本の広告費」を発表した。衆議院選挙やエコカー減税、エコポイントなどプラス材料はあったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響した結果、2009年の総広告費は5兆9222億円(前年比88.5%)と2年連続で減少した。媒体別で見ると、新聞が6739億円(同81.4%)と落ち込む一方で、インターネットは7069億円(同101.2%)と、初めてネットが新聞を上回った。 新聞は広告の出稿減少に歯止めがかからず、2008年(同87.5%)に引き続き、2年連続での2ケタ減となった。「広告収入の落ち込みは新聞社の経営にも大きな影響を与えており、相次ぐ夕刊廃止や新聞社間の編集・印刷・輸送面での相互提携、Webや電子版の有料化、購読料値上げなど、既存の枠組みを超えた合従連衡やコンテンツの有料化戦略など、業界全体としての課題に積極的に取り組む動きが目立った」(電