うつ状態になったことがある人は30.4％――若年層ほど多い

うつ状態になったことがある人はどのくらいいるのだろうか。日本または米国の都市部で働く男女に聞いたところ、「なったことがある」と答えた日本人は30.4％に対し、米国人は9.6％だった。ニールセン・カンパニー調べ。 うつ状態になったことがある人はどのくらいいるのだろうか。日本または米国の都市部で働く男女に聞いたところ、「なったことがある」と答えた日本人は30.4％に対し、米国人は9.6％であることが、ニールセン・カンパニーの調査で分かった。「なったことがある」という日本人を年代別にみると、20代が43.3％、30代が39.3％、40代が29.4％、50代以上が24.8％と若い年齢層ほど出現率は高い結果に。 うつ状態になった原因を聞いたところ、日本は「仕事上のストレス」（82.5％）が最も多く、次いで「生活に対する経済的な不安」「自分の将来に対する不安」（いずれも55.3％）。一方の米国では「自

[taraxacum_off]

日本人はうつ病になったことがあると思った人は多いけれど、病院へ行く人はすくない。/ 病院へ行かないのは、うつ病に対する誤解なのか、それとも精神科に対する抵抗感なのか

[oritako]

うつと診断されたのか、うつ状態と自覚したのか。調査紙を見たい。前者なら相当高いし、後者だとしてもなんとかしたいとは思うけど。

[mkusunok]

この統計はどう解釈すればいいんだろう？うつ状態を自覚する閾値が違うのかも知れないし

[mi0115619]

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[YoshiokaAyano]

原因は仕事のストレスがやはり多く8割。「20代が43.3％、30代が39.3％、40代が29.4％、50代以上が24.8％と若い年齢層ほど出現率は高い結果に」：うつ状態になったことがある人は30.4％

[bizmakoto]

誠： うつ状態になったことがある人は30.4％――若年層ほど多い