なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか？ 客の行動を分析して、分かったこと

なぜ歯ブラシを買うのに迷うのか？ 客の行動を分析して、分かったこと：仕事をしたら“客の迷い”が見えてきた（前編）（1/6 ページ） とあるコンビニでのこと。デザイン会社で勤める田中健作さん（仮名、30代）は、商品を購入する際、いつも“迷って”いるという「うーん、今日のお昼ご飯どれにしようかな……」。棚に並んでいる唐揚弁当を手にして、「おいしそうだな……。でも最近、肉ばかり食べているから、今日は魚にしよう」。ということで、唐揚弁当を元に戻し、シャケ弁当を手にする。 弁当だけではなく、飲料でも同じように迷う。「新商品のお茶にしようかな。それともいつものやつにしようかな」といった感じで。そんなこんなで悩んだ挙句、ようやくレジへ。 田中さんはコンビニに10分ほど滞在したが、店側に残るデータはこれだけ。「30代、男性、シャケ弁当、ペットボトルのお茶を購入」――。彼のように「これにしようか、いやあれに

[mrmt]

早く続きを読みたい。

[ooyabuh]

“深谷： 次に歯ブラシの事例を紹介しますね。歯ブラシの接触購買率は70％。”

[toaruR]

3Dセンサー。リアル店舗のウェブ的解析

[k_static]

これは面白い。後編が気になる。。。

[michael-unltd]

接触購買率

[securecat]

内容は面白い。そして、間に挟んでいるイメージ写真のセンスの無さが際立つ。

[SasakiTakahiro]

人の“迷い”を可視化するサービス。

[rytich]

アパレルとかでも顧客の嗜好性や段階的コンバージョンをとってインターネット的なマーケティングができるようになる

[cakephper]

これは面白いな。3Dセンサーで客の動きを数値化して購買に役立てる話