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有機EL、静電式タッチパネルとQWERTYキーを融合したWindows phone――「dynapocket T-01B」
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有機EL、静電式タッチパネルとQWERTYキーを融合したWindows phone――「dynapocket T-01B」
東芝のドコモ向けスマートフォン「dynapocket T-01B」は、東芝製グローバルモデル「K01」をベースに開発... 東芝のドコモ向けスマートフォン「dynapocket T-01B」は、東芝製グローバルモデル「K01」をベースに開発されたWindows phoneだ。OSはWindows Mobile 6.5.3を採用しており、QWERTYキーボードを搭載したスライド型スマートフォンながら、厚さは12.9ミリと非常に薄く、携帯性と操作性の両立を果たしている。 ディスプレイのサイズは「T-01A」と同じ4.1インチで、解像度はVisualワイドVGA(480×800ピクセル相当)。パネルが液晶から有機ELに変わっており、コントラストや発色の鮮やかさが向上している。KDDIが先に発表しているIS seriesの「IS02」とは兄弟モデルに当たり、通信方式が異なるものの基本的な機能はほぼ同じだ。CPUには1GHz動作のSnapdragonを搭載する。 東芝が開発した独自のユーザーインタフェース(UI)、「NX