楽天モバイル、2024年末までに800万回線突破で黒字化を目指す SPUは「多くの方々にはアップグレードになる」と三木谷氏

楽天モバイル、2024年末までに800万回線突破で黒字化を目指す SPUは「多くの方々にはアップグレードになる」と三木谷氏（1/2 ページ） 楽天モバイルは赤字が続いているが、営業利益は改善している。700MHz帯の獲得や新ローミング契約でネットワークの品質も改善していく。契約者数と売上アップのためには、「楽天グループのエコシステムのベネフィットを最大に活用していく」（三木谷氏）という。 楽天グループが2023年度第3四半期決算説明会を行った。2023年1月から9月までの連結業績は最終損益が2084億円の赤字だった。赤字が続いているが、楽天モバイルの赤字は縮小傾向にあり、連結Non-GAAP営業利益は単月での黒字達成が見えてきたと業績の改善をアピールした。ここでは楽天モバイルについて説明会で語られたことを中心に紹介する。 赤字は続くもののモバイル事業は順調に改善 楽天モバイルの23年度第3

[gabill]

"10月の純増数は19.2万。そのうちの約11万は法人向けのBCP対策としての契約" このBCP対策って、普段から基本料金かかってるのかな。

[kotesaki]

楽天モバイルの完全仮想化技術は素晴らしいと思うよ。今も楽天モバイルユーザーだけどこのことだけでも回線維持するモチベになる。ぜひぜひ黒字化して仮想化技術の他社提供事業も成功させてほしい。

[mike47]

回線品質向上は当然として、楽天モバイルは端末が高い。2年後返却プランでも高い。一括で安い端末出してくれないと乗り換え動機にならない

[addwisteria]

純増していくのはおそらく正しいけど800万はハードル高いな。法人の動きが必須だが、中規模法人以上は約款契約ではなく相対契約(約款契約で優位な設計にする？)。営業リソース必要だが、楽天市場向けの要員いるか。