MIAU、ダウンロード違法化に「強い遺憾の意」

MIAU（インターネットユーザー協会）は、違法録音・録画物のダウンロードを違法とする「ダウンロード違法化」を含む改正著作権法が6月12日に成立したことについて、「強い遺憾の意を表明する」という内容のコメントを発表した。 MIAUはダウンロード違法化に反対してきており、文化庁傘下の委員会で意見を述べたり、パブリックコメントを提出したり、法案の国会提出後も修正案を提示するなど、さまざまな働きかけを行ってきた。 「パブリックコメントで指摘された問題点のほとんどに対して、なんら具体的な修正は行われぬまま法案が提出され、可決・成立したことに対し、強い遺憾の意を表明する」としている。 今後は、ダウンロード違法化による弊害を訴え続けていくほか、法案の修正・見直しも視野に入れた活動に取り組むことも検討。ネット上の著作権のあり方についての問題提起や政策提言を強化していく。 ネットに関する問題について、次期衆

[benediktine]

『パブリックコメントで指摘された問題点のほとんどに対して、なんら具体的な修正は行われぬまま法案が提出され、可決・成立したことに対し、強い遺憾の意を表明する』

[kosuke]

ま、これによって、CDの売上が伸びるなんてコトはないだろ。

[atsushieno]

「100の問題点のうち90は誤解だったので全て誤解です」とかぬかす奴がいるのは笑えるな。算数やりなおしてこいよ。 / ニュース検索結果を見ればid:qrzapが逆立ちしても出来ないようなことを多々実行しているようだ。

[torikai3]

遺憾の意か…

[wassy_5]

今後どうなるか。

[k-takahashi]

　どうせ問題点出てくるから対応は歓迎。　ただ、『ネットに関する問題について、次期衆院選の争点として議論を巻き起こしていくための新プロジェクトも計画しているという』　これは無理っぽいように思う

[mohno]

だから「パブリックコメントで指摘された問題点」って何？　津田氏によれば、ほとんど“誤解”のはずだが。→http://tinyurl.com/6co6tx /id:atsushieno＜だから具体的な問題点は何？津田氏は“将来の強化”しか指摘していないが