「ペットボトルを見ればどの工場で作られたか分かる」――気付けばペットボトルエンジニア歴30年 コカ・コーラの秘密基地で会った“職人”のこだわり

コカ・コーラの研究開発を行う「コカ・コーラ東京研究開発センター」は、決して場所を明かされることがない秘密基地。そこでは、原液の製造や自動販売機の研究、ペットボトルの開発などが行われている。実はここ、日本コカ・コーラの社員であってもなかなか入れないほどセキュリティが厳しい施設。一体何が行われているのか。今回特別に入ることが許されたので、レポートしたい。 迎えてくれたのは、コカ･コーラ東京研究開発センターシニアエンジニアの渋谷剛美さん。ペットボトル開発歴30年の渋谷さんがこれまでに開発したペットボトルは「爽健美茶」や「アクエリアス」のものなどさまざま。最近リニューアルされたばかりの爽健美茶のペットボトル（600ミリリットルボトル）も、渋谷さんが開発したものだ。コカ･コーラでペットボトルの開発に携わっている人は、日本にたった3人しかいないという。

[shaketoba]

職人ですねぇ

[kamiokando]

ボトル関係ないけど爽健美茶の初期のCMには嫌悪感しかない。

[u_1roh]

よくもあんな複雑な形を作るもんだと思う。シワが出ちゃいけないし厚みも均一、でも底は厚く、とか考えると金型やら成形やら難しそう。

[kamei_rio]

"お客さまセンターに寄せられる声をいつもチェックしているが、『何もない』というのがいい"

[prototechno]

ともちゃんの記事読んでおこう🎵

[sisya]

昔のペットボトル飲料は、缶と比べて大きく味が違った。あれは酸素の透過による劣化だったのだろう。今はもう売っていないが、２０００年頃の某お茶に関してはボトルがまっ平らだったせいか味がないくらい抜けていた

[cinefuk]

PETボトル原料のチューブ、興味深い。「新製品が既存の設備で作れるかどうか」6つの地域ボトラー社で製品を製造、販売している為、彼らの投資が少なくて済むか、古い工場を含めた全てのラインできちんと製造できるか