「データドリブンな放送局を目指す」 TBSラジオ、radiko経由のリスナーを1分単位で可視化する仕組みを導入

TBSラジオは1月29日、ラジオのネット配信サービス「radiko.jp」で番組を聴くリスナーの人数や年齢、性別といったログを1分単位で可視化するデータダッシュボード「リスナーファインダー」の運用を始めたと発表した。ツールを生かすことで「データドリブンな放送局を目指す」という。 データドリブンとは、得られたデータを意思決定や企画に役立てること。可視化したデータは放送局の生放送スタジオなどに設置したモニターで表示。番組制作者はリスナーの動きを意識しながら放送できるという。ダッシュボードは電通が独自のパブリックDMP（データマネジメントプラットフォーム）をベースに開発したものを採用した。3月末まで試験運用し、4月以降に正式採用するという。

[gogatsu26]

ただしTBSは受信機で聞いてる人がものすごく多い

[prozorec]

「リスナーの人数」はまだしも、「年齢」や「性別」が判別できる仕組みってあるのか？変なトラッキングで収集するのではないだろうな

[maecchi]

面白い取り組み。

[nisisinjuku]

社内の盛り上がって無い感が草ｗ

[iekusup]

radikoのおかげでラジオに使う時間が増えてる。テレビよりもスリリングで期待しちゃうんだよね。

[manFromTomorrow]

レーティングの特別編成やめたあたりからTBSの本気を感じてた。ラジオの未来のため圧倒的に支持したい。

[akanama]

ショップチャンネルとかQVCの生放送のスタジオでは、モニターに現在の販売数や売上がリアルタイムで反映されてて、売り子さんはそれを見ながら販売のテンションを変えてるらしい。

[Fushihara]

TVより上に立ったな