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3Dプリントした物体の動きを追跡してプロジェクションマッピング 光ファイバーで実現 阪大と兵庫県立大
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰... Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪大学と兵庫県立大学による研究チームが2月に発表した「FibAR」は、3Dプリントした立体物に投影像を位置合わせする動的プロジェクションマッピング用ビジュアルマーカー(画像処理マーカー)だ。3Dプリントした対象にマーカーを埋め込むことで、映像が貼り付いているような追跡投影を可能にする。 (a) 投影対象の内部構造。色付きのチューブが光ファイバーを表し、色が同じファイバーは全て同じ赤外線LEDが接続されている。(b) マルチマテリアル3Dプリンタから出力した投影対象。(c) 投影対象の底面には7つの穴が空いており、それぞれに赤外線LEDが挿入される。(d) 赤外線カメラで撮影した投影対象。
2020/05/02 リンク