分針が左右に動く「メトロノームウオッチ」、セイコーが発売

セイコーインスツルは11月1日、メトロノームの機能を搭載した腕時計「メトロノームウオッチ」を公認ECサイト「みらい奏楽舎」で発売した。価格は1万7600円（税込）から。 楽器演奏時に使うメトロノームと、楽器のチューニングに必要な基準音を出す機能を備えたアナログ腕時計。楽器の練習などを想定して開発した。 モードボタンを1回押すとメトロノームモードに。右側のボタンで時針を動かしテンポ値（40～304BPM）を設定すると、分針が12時の位置を中心に往復運動を始める。ピッピッという電子音も出せる。 モードボタンを2回押すと「基準音モード」。一般的なAの音に加え、吹奏楽で使われるB♭の音を鳴らせる。時針の位置で音名（A／B♭）、分針で基準ピッチ（440／442／443Hz）を設定できる。 落ち着いた配色の「スタンダード」6種と、明るくポップな配色の「カジュアル」4種を用意した。どちらもケースサイズは

[otchy210]

面白いけど小さすぎて見にくそうだから実用性は謎だ。腕から外してベルトを止めて譜面台に引っかける…？う〜ん。

[Hamukoro]

秒針がチューナーになったら面白いのにと思った。ちょうど音階も12だし。

[Imamura]

メトロノームの動きは時計の分針にしたらすごく激しいのに実現しちゃったのがすごい。メトロノームアプリを使えばいいのではと思わなくもないが

[deep_one]

基準音モード…マジで楽器練習用なの？