PC無断利用で「マイニング」は違法か Coinhive裁判、20日に最高裁判決

Coinhive裁判の判決が1月20日、最高裁第1小法廷で言い渡される。コンピュータウイルスを規制する法律が適用されたが、一審無罪、二審有罪と分かれており、この法律の適用範囲などについて、最高裁が初判断を示すとみられる。 Webサイトを訪れた人のPCに無断で暗号資産（仮想通貨）の「マイニング」を行わせるプログラムは違法か――。こんな点が争われた刑事裁判の判決が1月20日、最高裁第1小法廷（山口厚裁判長）で言い渡される。コンピュータウイルスを規制する法律が適用されたが、一審無罪、二審有罪と分かれており、この法律の適用範囲などについて、最高裁が初判断を示すとみられる。 反意図性と不正性 問題となったのは、「Coinhive」と呼ばれるプログラム。サイトを閲覧した人のPCの処理能力を勝手に利用してマイニングを行わせ、そこで得た報酬の仮想通貨をCoinhiveの提供元と設置したサイト運営者に分配す

[eroyama]

広告は見えてるがためにAdblock、「広告があるなら見ない」といった対策が可能。　本件は見えないが故にそうした対策を取れないので、不正性が広告と同等とは言えないでしょう。

[deep_one]

今日か。／広告が表示されることに同意した覚えがないし、テキストサイトに表示される動画広告については積極的に拒否したいわけだが。（本来のコンテンツに比べてデータがでかすぎるわ。画像でもたいがいなのに。）