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「軍艦島で撮影」をスタジオで実現、東北新社らがバーチャルプロダクション素材 使用料の一部は保全予算に
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「軍艦島で撮影」をスタジオで実現、東北新社らがバーチャルプロダクション素材 使用料の一部は保全予算に
総合映像プロダクションの東北新社は6月4日、世界遺産「軍艦島」の3Dデータをバーチャルプロダクション... 総合映像プロダクションの東北新社は6月4日、世界遺産「軍艦島」の3Dデータをバーチャルプロダクション向け背景素材として7月5日より提供開始すると発表した。電通クリエーティブXなどと連携して提供し、素材使用料の一部は長崎市へ軍艦島の保全予算として還元するという。 利用できるのは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つである端島炭坑、通称軍艦島の3Dデータ。軍艦島はかつて海底炭鉱の島として栄え、日本初の鉄筋コンクリート造による高層アパートが建設されるなど、明治日本の近代化を支えた。しかし、1974年に閉山してからは建物の老朽化が進み、地理的・技術的理由からその保全は困難を極めているという。 2023年に始動したHERITAGE DATABANKは、世界遺産をはじめとする貴重な自然や文化を3Dデータ化し、企業/団体と共に活用する保全プロジェクトを進めている。その第一弾として、長崎市協