「Google日本語入力」の変換候補が違うときに試したいこと

PCでの日本語入力システム（IME）は何を使っていますか。 WindowsやmacOS標準のもの、ATOKなどいくつか選択肢はありますが、私は「Google日本語入力」を使っています。無料で利用でき、使えば使うほど学習してくれるので（他のIMEも学習しますけど）、だいぶ便利になってきました。多分、Googleが得意な機械学習とか、もしかしたらディープラーニングとかも活用しているのかも。 でも、最近はGoogle日本語入力の賢さに、ダメユーザーの私がついていけないことがあります。 まず、私は自分の名前を時々間違えて入力します。姓は平凡なので、まずサジェスト（変換候補）の最上位に出てきますが、名前は1番多い漢字ではありません。もちろん辞書にフルネームで登録してはあるのですが、なぜかたまにサジェストの最上位に別の名前が表示されることがあり、それを1度でもそのまま変換してしまうと（よくやるんです）

[kentanakamori]

“自分の入力ミスで登録されてしまった変換候補は、サジェストを表示した状態で［Tab］か矢印キーで削除したい候補を選択し、［Ctrl］＋［Del］で削除できる”

[renos]

はぇー…学習ってひとつひとつ消せるのか。知らなんだ。

[kiaran]

出さない単語の登録！そういうのもあるのか！

[chimrin]

美貌として…じゃなくて備忘として（←これはMS-IMEで入力しました）

[bluegoat511545]

ユーザー辞書の品詞を“抑制単語”にするだけ！使えますね(^^)

[takehirohattori]

そういうところもよしなに。そう、ATOKなら…。社会人なんだ(し物書きさんみたいだ)から、数千円払ってそういうストレスから解放されようと思わんのかな。新語の定期配信サービス(ATOKキーワードExpress)もあるし

[teruzoh0209]

ユーザー履歴から学習してくれる賢い「Google日本語入力」ですが、変換候補が「それじゃない……」というときもありますよね。 from ITmedia 総合記事一覧 http://ift.tt/IejStg via IFTTT