エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
電力を表す基本単位「kW」と「kWh」
電力会社の電気料金表を見ると、「基本料金」と「電力量料金」の2本立てになっているのが一般的だ(図1... 電力会社の電気料金表を見ると、「基本料金」と「電力量料金」の2本立てになっているのが一般的だ(図1)。基本料金の単価は「kW(キロワット)」、電力量料金の単価は「kWh(キロワット時)」で示されている。 この似て非なる2つの単位は、電力に関するさまざまなトピックで頻繁に登場する。例えば太陽光発電システムの性能はkWで表す一方、蓄電池の性能はkWhで表す。最後に「h」が付くだけの違いだが、この2つの単位の意味を正しく理解することは、節電対策を考える上でも重要になる。 電気製品の消費電力はW(ワット) 電力の単位である「W(ワット)」は瞬間的な電気の量を表す。小学校の理科の授業で習うことだが、電気の流れる量(=電流)と強さ(=電圧)を掛け合わせたものだ。 電力(W)=電流(A)×電圧(V) 電気機器のカタログなどに記載されている「消費電力」は、この式で計算できる電力のことで、機器が動作するため
2013/12/25 リンク