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燃料電池への水素供給を簡易化、常温で働く分離膜を新開発
北海道大学は常温で利用でき、高価な銀パラジウムを利用した合金膜より50倍高い水素透過速度を持つ新し... 北海道大学は常温で利用でき、高価な銀パラジウムを利用した合金膜より50倍高い水素透過速度を持つ新しい水素分離膜の開発に成功。燃料電池への高純度な水素供給の簡易化に貢献するという。 北海道大学は2017年9月、古くから知られるセラミックスである窒化チタン(TiN)のナノ微粒子膜が、室温で非常に優れた水素透過性を持つこと発見したと発表した。 水素は医薬品やさまざまな化学製品の原料として利用されるだけでなく、近年では燃料電池のクリーンエネルギー源として注目されている。通常、水素は水の電気分解や天然ガスの改質などによって生成されるが、その過程で生じるプロセスガスには水素の他にもさまざまな成分が含まれてしまい、プロセスガスから水素だけを選択的に分離することが必要となる。 水素を分離する最も簡単で効率よい方法は、水素のみを選択透過する固体膜を用いる方法がある。ニッケル、チタン、ニオブやバナジウムなどの
2017/10/13 リンク