エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
B面の岩波新書|山本芳久さん『トマス・アクィナス 理性と神秘』
カトリック系の中学・高校の出身だったので、もともとキリスト教に関心がありました。高校時代には哲学... カトリック系の中学・高校の出身だったので、もともとキリスト教に関心がありました。高校時代には哲学の本も読むようになりました。大学では、哲学的なこととキリスト教的なもの、その両方を勉強したいと考えていました。そんなときに接点として浮かび上がったのが、哲学者でもあり、キリスト教神学者でもあるトマス・アクィナスでした。 創文社の『神学大全』(全45巻)は、まだ四割くらいしか出ていませんでした。ただ当時は書店に行くと『世界の名著』(中央公論社)が並んでいました。その中に、山田晶先生が訳した『神学大全』の巻がありました。非常に丁寧な注がついていて、トマス入門にもなるし、西洋哲学の基本概念を学ぶ一冊としても最適で、今でも多くの人にお勧めしています。(現在では「中公クラシックス」から二巻本で刊行)。
2018/09/28 リンク