エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【日曜講座 少子高齢時代】高齢化する高齢者 「貧しき独居女性」対策急げ 論説委員・河合雅司(1/3ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日曜講座 少子高齢時代】高齢化する高齢者 「貧しき独居女性」対策急げ 論説委員・河合雅司(1/3ページ)
65〜74歳は減少傾向 日本は高齢社会に突入したが、その実像はあまり知られていない。一口に「高齢... 65〜74歳は減少傾向 日本は高齢社会に突入したが、その実像はあまり知られていない。一口に「高齢者」と言っても年齢幅は広く、年代の偏りもある。 総務省の報告書(9月15日現在)によれば、65〜74歳(1764万人)と75歳以上(1697万人)の人口は拮抗している。 75歳以上をさらに区分すると75〜79歳が652万人、80〜84歳が518万人、85歳以上は527万人。高齢者全体の3分の1近くを80歳以上が占めている計算だ。「高齢者」の高齢化が進んでいるということである。 この傾向は加速していく。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、2017年には75歳以上人口が65〜74歳人口を上回る。その後も75歳以上は増え続け、2050年頃には総人口の4人に1人が該当するという。 一方で、65〜74歳は2031年まで減少傾向をたどり、一旦は上昇に転じるが2041年に1676万人となった後に